目次
監修弁護士が実名・顔出しで安心感がピカイチの業者!
「退職代行jobs」は、監修弁護士が実名・顔出しで前面に出ており、安心感が非常に高い業者です。
弁護士監修の退職代行業者は多くありますが、弁護士がここまで全面に出ている業者はほとんどなく、利用者側からすると安心感が高いでしょう。
女性ということもあり、特に女性は親近感が湧きやすいと思います。
なお、「監修」とは、組織の業務が適正に行われているかチェックしているという意味であり、弁護士自身が退職代行業務にあたるわけではありません。
それ以外にも、支払い方法や退職後のサポートの幅広さが、他の業者よりも充実しており、利用者思いの会社という印象があります。
そのため、親身・親切な業者を利用したい人には、jobsがイチオシの業者です。
退職代行jobsが選ばれる3つの理由
監修弁護士の実名・顔出しの安心感
退職代行業者のなかには、弁護士による監修を謳っていることがありますが、その多くは監修の弁護士の名前を出していません。
本当に監修されているのか、ちょっと不安になりませんか?
それに対して「退職代行jobs」では、担当弁護士が実名・顔出しで公式サイトにメッセージも出しています。
利用者にしてみれば安心感がやっぱり違うものです。
退職代行の常識を覆す後払い対応!
Jobsの代金支払い方法は、
- クレジットカード
- 銀行振込
- コンビニ払い
- 翌月現金支払い
の4種類あります。
多くの会社は、クレジットカードか銀行振込の2択ですが、jobsでは支払い方法の幅が広いうえ、後払いも可能というところが他の会社と一線を画しています。
利用者の利便性を考えており、とても好感が持てます。
また、退職後のフォローとして、多くの業者では転職サポート・給付金サポートを案内していますが、jobsではそれに加えて引っ越しサポートまで用意しており、手厚いケアが期待できます。
労働組合対応も可能!しかも後から加入してもOK!
jobsでは「合同労働組合ユニオンジャパン」という労働組合と連携しており、有休消化や残業代の請求などの交渉も可能です。
退職代行の代金と、労働組合の加入費を別に設定しており、最初は退職代行だけに申し込み、あとから労働組合の交渉を依頼することもできます。
労働組合対応が可能な会社には、代行業者が交渉を行うためだけに結成されていると思われる労働組合もあり、違法性を指摘する意見もあります。
jobsが連携している「合同労働組合ユニオンジャパン」は、別組織として運営されており、その心配はありません。
退職代行jobsの基本情報
運営会社/労働組合 | 株式会社アレス/ 合同労働組合ユニオンジャパン |
所在地 | 〒533-0006 大阪市東淀川区上新庄3-14-12-1202 |
対応形態 | 労働組合による対応が可能 |
料金【税込】 | 27,000円(労働組合費は別途4,000円※最初から加入する場合は2,000円) |
対応時間 | 24時間対応 |
連絡方法 | メール・LINE・℡ |
支払方法 | 銀行振込・クレジットカード ・コンビニ払い・現金後払い |
返金保証 | あり |
後払い | 可能 |
退職代行jobsは、労働組合による対応が可能な会社で、支払い方法が幅広く・後払いも可能です。
そのため、対応力と利便性が高い業者と言えます。
それでいて、監修弁護士が前面にでており、安心感が高い点も大きな魅力です。
退職代行jobsのよくある質問
本当にすぐに辞められるの?
会社が認めればその日でも退職が可能で、退職代行を通じて連絡することで、会社側もすぐに応じるケースが多いです。
また、民法上では告知後から2週間後に退職が可能で、有休消化や欠勤対応で即日出社せずに退職することも可能です。
また、退職代行jobsの利用者の中には、実際に即日退職できた人もいるようです。
有休消化はできますか?
残業代の請求と同じように、労働組合による対応が可能なjobsであれば、労働組合に加入することで、有休消化の交渉もあなたの代わりに行ってくれます。
労働組合が対応しない一般企業の退職代行でできるのは、退職の意向をあなたの代わりに伝えることと、事務的な連絡を代行することだけです。
有休の消化で会社ともめた時の交渉は、労働組合対応の業者か、弁護士が直接交渉してくれる業者でないといけません。
弁護士が対応してくれる退職代行には、「退職110番」や、「弁護士法人みやびの退職代行サービス」などがあります。
会社から連絡は来ない?
代行会社から連絡する際、本人への連絡をしないように伝えますが、強制力がないため、モラルのない会社などは直接連絡してくる可能性もあります。
ただし、退職は従業員の権利であり、退職の意向を伝え、退職届を提出することで成立します。
そのため、会社からの連絡に応じる義務はなく、「直接連絡しないと辞められない」ということはありません。
会社から訴えられない?
仕事を辞めることや、代行会社に退職の意向を伝えてもらうこと自体に違法性はないので、良識のある会社が訴える可能性はありません。
「損害賠償しろ!」は単なる脅し文句に過ぎないことが圧倒的に多いです。
jobsの公式サイトでは、以下のように説明されています。
単に会社を辞めたことや従業員として仕事をしていく上で通常起きるようなミス(お皿洗い担当がお皿を割ったなど)を理由に、会社が損害賠償をすることはできません。
退職代行jobs公式サイト
ただし、
自分にしかできない特殊な仕事を引き受けているなど、あなたがいなくなることで会社が具体的な損害を被るケース
については注意が必要です。
このケースに該当する場合は、弁護士対応の退職代行や、法テラスなどに相談したほうが良いでしょう。
組合費ってなに?
退職代行jobsでは、2種類の費用があります。
- 退職代行費用【27,000円】
- 労働組合加入金・組合費【4,000円】
退職代行費用とは、退職代行を依頼する際にかかる費用で、労働組合加入金・組合費は、有休消化の交渉など、労働組合対応を依頼する場合にかかる費用です。
最初から労働組合を利用する場合は、労働組合の費用は2,000円で済み、後から加入する場合に比べて2,000円安くなります。
単純に仕事を辞めるだけで、費用を抑えたい場合は退職代行費用(27,000円)で利用し、有休消化などの対応も依頼したい場合は、最初から労働組合に加入(27,000+2,000円)した方がよいでしょう。
セラピスト弁護士ってなに?
退職代行jobsの監修弁護士・西前氏は、カウンセラーの資格を持つことから、会社のストレスに苦しむ人を癒すセラピストとしての面も持っています。
そのことから、セラピスト弁護士という肩書を名乗っています。
その点もあってか、jobsでは退職後のサポートとして、カウンセリングの受付も実施しています。
興味のある人は相談してみるのもいいでしょう。
退職代行jobsの利用手順
退職代行jobsを利用するときには、以下の手順で行えます。
①公式サイトから問い合わせる
退職代行jobs内から、メールやLINEなどでコンタクトを取りましょう。

②希望事項などを相談する
退職の意思が固い場合は、希望する内容(退職希望日・有休消化などの希望)を伝えたり、利用を迷っている人は今の状況を相談しましょう。
担当者とのやり取りで、納得や安心できたら、利用する旨を伝えましょう。
いきなりお願いするのではなく、まずはあなたの状況を相談するところから始めましょう。
対応者との相性が良さそうで、安心できるならば依頼し、そうでない場合は別の代行業者にコンタクトをとるのもアリです。
Jobsに近い体制の会社としては、「退職代行SARABA」などがあります。
③代金支払い
jobsの大きな特徴として、支払い手段の豊富さが挙げられます。
- クレジットカード
- 銀行振込
- コンビニ払い
- 現金後払い
から希望する方法で支払いましょう。
特に、後払いが可能な代行業者はほとんどないため、給料日前などで手持ちのお金が無い場合は、後払いが可能なjobsが有力な候補になるでしょう。
④詳細打ち合わせ
代行業務を遂行するにあたり、必要情報(会社やあなたの情報、希望事項など)を詳しく伝えることになります。
指定された書式などがあれば、それに沿って情報を申告しましょう。
⑤代行業務スタート
打ち合わせが終わると、実際に代行業務を行ってくれます。
あなたが会社に連絡を取る必要はなく、jobsが必要な連絡を行ってくれます。
退職完了するまでの連絡や相談は回数無制限で対応してくれるので、安心して任せられます。
基本料金が格安の業者の場合、あとから連絡を取る場合に追加料金を設定しているケースがあります。
jobsでは退職が完了するまでは回数無制限で対応しているので、その心配はありません。
退職代行jobsがピッタリの人・おすすめできない人とは?
「退職代行jobs」は、監修弁護士が前面に出ており、安心感が高いほか、利用者思いのサービスが充実している業者です。
また、労働組合による対応も可能なので、安心して退職代行を利用したい人にオススメです。
特に、以下に当てはまる人はjobsが合うでしょう。
- メンタルケアや退職後のサポートなど、サービスが充実した業者を利用したい人
- 労働組合対応の業者を利用したいが、退職代行自体が不安な人
- 今すぐ利用したいが手持ちのお金がなく、クレジットカードも使えない人
なお、相手が悪質な会社で、裁判対応も視野に入れている場合は、弁護士が直接対応してくれる業者の方が良いでしょう。
jobsなどの労働組合では、裁判になった時の対応はできません。
また、とにかく安さを重視したい場合は、労働組合ではない、一般企業の代行業者(「退職代行ネルサポ」など)の方が安く利用できます。
ただし、労働組合でない分、有休消化などの対応はできません。
今のまま耐え続ける人生を選びますか?
「会社を辞めたいけど認められない・言い出せない」などと悩んでいる人にとって、退職代行は救いともいえるサービスです。
退職代行を利用することで、ストレスなく辞めることが可能で、即日退職できるケースもあります。
数万円の費用はかかるので、ストレスからの解放を優先するか、お金を重視するか考えてみるとよいでしょう。
なお、普通は転職するなら若い方が有利で、ウダウダ悩めば悩むほど、あなたの転職の可能性はどんどん狭くなっていきます。
また、ストレスに耐え続けて体を壊してしまうと、以前の自分のように戻ることができないとも言われており、頑張り続けた結果、大きな後悔を生んでしまう可能性もあります。
辞めたいけど辞められないと悩むならば、退職代行を頼り、新しい人生をすぐに歩み始めるのも一つの選択肢だと言えるでしょう。