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退職・転職

まじめに働くのが馬鹿馬鹿しい?割り切ればそんなことどうでもよくなる。

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「頑張っても評価されない」「大変なのに給料が安い」「やる気のない同僚が気に入られている」など、理不尽な会社組織はあなたのやる気を奪います。

まじめに頑張っていても、「馬鹿馬鹿しくてやってられない」と感じることもあるでしょう。

そんな腹が立つ環境なら、いっそ転職してしまうという方法もありますが、仕事内容そのものや、収入に不満がない場合は、安易に転職してしまうのはもったない話です。

 

そこでそんな時は、割り切って仕事に臨むという考えを持つことをおすすめします。

私たちは、仕事に公正や評価や正当な見返りを求めてしまいがちですが、その考え方から脱却し、「あくまで仕事はお金を稼ぎ、生活をするための手段」と割り切って考えてしまいましょう。

そうすると、周りの人間や自分の評価のあれこれに心が惑わされず、淡々と仕事に臨むことができるようになります。

 

この記事では、仕事に多くを求めず、割り切って臨むための考え方についてまとめています。

「まじめに働くのが馬鹿馬鹿しい」「こんな会社で働く気になれない」と悩んでいる人は、この記事の内容を実践すると、精神的に楽になれると思います。

 

「努力は正当に評価される」なんて思わない方がいい

まず理解しておいたほうがいいのは、会社組織は正当な評価がされるとは限らない、むしろ公正な評価など、されないことの方が多いということです。

 

少しtwitterを覗くだけで、このようなつぶやきを見つけることができてしまいます。

上司からの圧力によって頑張りを潰されたり、個人的な理由で仕事の手を抜く同僚が存在するなど、理不尽な事ばかりまかり通るのが現実です。

 

このような例が代表的ですが、他にも

  • 手を抜いているのに、外面がいいために評価される人間がいる
  • 上司にごまをする人間が出世していく
  • まじめで仕事に前向きな人だけに仕事が集中する
  • 人より明らかに多く仕事をしているのに、評価されない

ということが往々にしてあります。

 

私たちは、普通は仕事にやりがいや正統な評価を求めてしまいます。

そのため、理不尽がまかり通る環境を目の当たりにすると、やる気が大幅に削られてしまうのです。

 

仕事の目的を「評価」なんかより「お金」にしてみよう

このような状況になると、あんなに前向きなはずだった仕事への意欲が、一気になくなってしまいます。

まさに「真面目に働くなんて馬鹿馬鹿しい」と思ってしまいます。

納得できる評価を求め、前向きに仕事に取り組みたい人は、そんなネガティブな気持ちを抱えたまま仕事をするのは辛いはずです。

鬱々とした気持ちのまま仕事を続けたり、何のために仕事をするのかも見失ってしまうかもしれません。

 

そんな時は、「会社からの評価」以外の要素を仕事に求めることをおすすめします。

 

そもそも、もともと私たちが仕事をする目的は、お金を稼ぐことのはずです。

本当に他者への貢献や、やりがいだけを求めるなら、わざわざ仕事を必要はなく、ボランティア活動などでもいいはずです。

「仕事をするために生きる」のではなく、「生きるために仕事をする」つまり仕事は人生の一部にしか過ぎない、ということをしっかり意識しましょう。

 

もちろん、その仕事にやりがいを感じられるのが理想ではありますが、まずは、お金を稼ぐことこそが一番の目的であるのを再認識しましょう。

このように割り切って考えることができれば、「自分が正当な評価をされない」だとか、「実力がない人間が優遇される」などが気にならなくなってきます。

なぜなら、仕事は自分がお金を稼ぐための行為なので、「評価される・されない」ことがどうでもよく思えてくるからです。

 

なお、このように考えた結果、「残業が多すぎる」「もっと給与を上げたい」などの不満もある場合には、転職するという選択肢もありです。

給与の低さや残業の多さは、割り切って考えても問題が解決しないため、転職を検討するべき理由になります。

 

会社に対する不満には色々ありますが、そのうち、本格的に転職を考えるべきものと、そうでないものに分類できます。

こちらの記事では、本当に辞めるべき不満と、辞めるのは思い止まった方がいいものについてまとめています。

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お金を稼ぐ目的を「家族」や「趣味」にしてみよう

このように、「仕事はお金を稼ぐための行為」と考えることで、まじめに働くのが馬鹿馬鹿しいと思っても、割り切って仕事にあたることができます。

しかし、このとき、では何のために自分はお金を稼ぐのかという目的をはっきりさせることが大切になります。

これを考えるとき、誰にとっても候補となるのが「家族」「趣味」の二つだと思います。

家族のためにお金を稼ぐ

結婚したら家庭を作り、子どもを育てることが多いはずです。

特に子どもが生まれると、人生の一番の目的が子育てになる人も多いでしょう。

子どもの成長は親にとって一番の喜びで、大変な仕事も子どものために頑張れるという話はよく聞きますよね。

実際、独身時代は仕事に評価・やりがいを求めていても、結婚して子どもが生まれることで、人生の優先順位が変わることも珍しくありません。

 

「家族の生活やのためにお金を稼ぐ」という目的ができれば、安定した収入が最も仕事に求める要素となり、割り切って仕事に臨むこともできるようになるはずです。

「正当に評価されない」と不満を感じても、安定した生活が実現できるのならば、家族のために仕事をこなすことができるようになります。

趣味を楽しむためにお金を稼ぐ

家族だけがお金を稼ぐ目的になるわけではありません。

実際、結婚に興味がない人もいるでしょう。

 

そんな人には、趣味を楽しむことが人生の目的になりえます。

ざっと上げても、これくらいの候補が考えられます。

スポーツ

  • 野球観戦・草野球
  • サッカー観戦・草サッカー・フットサル
  • ゴルフ観戦・プレー
  • マラソン
  • 筋トレ・ボディビル
  • 格闘技
  • 登山

エンターテイメント

  • 映画鑑賞
  • 演劇鑑賞
  • タレントの追っかけ
  • 小説
  • マンガ
  • アニメ
  • ゲーム

芸術系

  • 絵画(水彩画・油絵)
  • 写真
  • 俳句・短歌・川柳

その他

  • 旅行
  • グルメ
  • 麻雀
  • カラオケ
  • ビリヤード
  • ボーリング

これまで趣味について考えてこなかった人は、ここに挙げた内容や、昔自分がハマっていたことを思い出してみるといいでしょう。

 

あなたにとって、人生で打ち込める趣味があれば、趣味を堪能するお金と時間を持つことが仕事をする一番の理由になるでしょう。

今の仕事で趣味が堪能できるお金と時間が確保できるなら、評価ややりがいに不満があっても、割り切って仕事にあたることができるようになります。

 

やりがいに頼らない生き方にも価値がある

このように、仕事ではなく家族や趣味を人生の目的に置き、「仕事はあくまでも家族や趣味のため」と割り切って考えることができれば、やりがいや評価面で報われなくても、受けるストレスを抑える事ができます。

「仕事ぶりを正当に評価されたい」と期待してしまうと、それが叶わないことが大きなストレスになります。

 

しかし割り切って考えれば、そもそも仕事に対して期待しなくなるため、苦しい思いから解放されます。

理不尽な環境に「まじめに働くのが馬鹿馬鹿しい」と感じても、穏やかな気持ちで仕事に当たれるはずです。

 

もちろん、仕事にやりがいと評価を期待し、その分全身全霊で仕事にあたるという生き方は充実感に溢れるものです。

その姿勢によって、大きな成果を成し遂げたり、自分の能力やキャリアを向上させることができます。

 

しかし、他者や組織から評価されるかどうかは、あなた自身でコントロールするのが難しく、それが叶わないことに悩んでも、解決が難しいものです。

転職などで環境を変える方法もありますが、給料や労働時間には不満が無い場合は、仕事以外に人生の目的を定めてみてはどうでしょうか。

 

会社からの評価を理由に転職すると、給料や労働時間の条件も変わってしまい、後悔してしまうことがあります。

特に、大企業から中小企業に転職すると、当たり前に思っていた福利厚生や各種手当がなく、後悔してしまうケースがあります。

給与や残業時間が理由で転職する場合に比べて、失敗するリスクが高いと個人的に思います。

 

それでも転職したいなら、「やりがい搾取」に注意を!

それでも、どうしても仕事に評価を求めたい、「こんな理不尽な環境で働くなんて馬鹿馬鹿しい」と悩む場合ならば、転職も立派な選択肢です。

理由としては前向きな転職なので、やる気をアピールできれば、応募先企業に好印象を与えることも可能でしょう。

しかし、馬鹿馬鹿しいからと言って勢いで仕事を辞めるのだけは避けましょう。

 

自分がどのような環境に働きたいのか(仕事内容・評価制度に加えて、給料や労働時間なども含めて)をしっかり考えた上で転職活動を進めるべきです。

特に、正当な評価を求めて転職する人は、「実力主義で公正に評価するよ」などの言葉で転職者を引き寄せ、実態は離職が多いブラック企業にひっかかってしまう危険があります

 

そのため、きちんと自分の希望する条件を定め、慎重に転職活動をすることが大切です。

こちらの記事では、私の2度の転職活動で学んだ、失敗例と成功例についてまとめていますので、慎重に転職活動をする助けになると思います。

転職に失敗したくない人は、私が見事に失敗した話をぜひ聞いてください。

 

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